I'm so happy !

ただの俳優のオタク。

散文

 


あんまり元気じゃない。仮眠気味。
天使は元気だ。2推したちも元気だ。特筆することはない。あんスタをやって、寝て起きると一日終わっていてびっくりする。
天使の舞台が終わって、寝て起きたら風邪をひいていた。気の抜け方がひどい。天使の舞台は楽しかった。内容はさておき、天使の役柄が新しくて、新鮮だった。わたしは天使には常日頃から根暗の役をやってほしいと思っている。
またプレを三つもあげてしまって、後悔。ばかなのかな。ついプレゼントをあげてしまう心理ってなんだろうね。
天使の舞台の合間に、友達の付き添いでふらりと大阪に行ったのだが楽しかった。おたくはフットワークが軽い。今年もふらりと旅行に行きたいな。とりあえず、三月に大阪に行く予定。また大阪かよ。
それと、ホストちゃんをはじめて観た。今回のホストちゃんは、はじめて身内に通っている子がいた。二人。どちらも太客に入っていたし、どちらの推しもナンバーワンになっていて、すごいと思った。
しかし、リアルホストよりコスパ悪いよなあ。もし天使が出たら、わたしはどうするのかな。企画にハブられそうで想像するに悲しいな。でも、友達の推しがナンバーワンになったのは感動した。すっごい商売だ。なんだかんだ感動を生むし。

 


昔から、世界が美しいと理解している人が好きだ。世界は美しく、それを理解し、それを愛している人。
そうしてそれを表現している人に惹かれる。文章とか、歌とか、絵とか。なぜだか、そうした人は悲しみを昇華できる術を持っている。わたしはそれに焦がれている。
悲しみを昇華するのはすごい。わたしは泣くことでしか、悲しみを表せない。
朝、天気がいいと死にたくなる。世界がきれいで、死にたくなる。散歩に出かけて、そのまま消えたくなる。
別になにか不満があるわけでもない。わたしはきれいな世界で、消えたいのだ。
世界はなんだかんだ、きれいで、美しい。朝も昼も夜も命も感情もなにもかも。

天使がいなかったら、わたしはたぶんもうここにはいなかった。
本当に、この世になんの未練もない。びっくりする。
おたくをしていると、あっさり半年後の予定が埋まる。すごいなあ。半年後も生きてろってことだもんな。

 


以下独り言。


おたくだから、できないことがたくさんある。
わたしはこれを乗り越えようと努力してきたし、今もしている。でも、わたしはまだおたくなのだ。
考えないようにしているんだけど、深く認識させられる事件があって、とても泣いた。
わたしはまだおたくなのだ。
わたしには俳優の友達がたくさんいる。いわゆる繋がりではない。全員、まったくのプライベートで出会い、友達になった。連絡をして飲みに行き、誘われれば舞台も観に行く。だいたいは、わたしが天使を好きなことを知っている。天使もそれを知っている。
実際俳優と飲むのなんて簡単だ。世界は狭いし平行線だから。

でもわたしはおたくなのだ。天使から見てわたしはおたくだし、ほかの人から見てもおたくなのだ。呪いだ。言葉は呪詛だ。わたしがおたくである限り、それは解けない。
おたくだからおたくだからおたくだから。

 

おたく、やめたいです。
無理だなあ。おたくでないわたしに意味はないから。

 

 

次は今年のかばんの中身でもやろうかなあーと思っています。