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I'm so happy !

ただの俳優のオタク。

崩壊、あるいは再構築された思考について

 


鬱です。思考を放棄するあまり、鎌倉に逃げたりしていました。逃げたいなあ!と呟いたら、鎌倉に連れてきてくれる親を持ってよかったなあと思います。
鎌倉には人が全然いなくて、空が高かったです。


天使の長い現場が終わりまして、非常に鬱だったのが軽い鬱くらいになりました。マチソワマチソワマチソワ、天使が悲しい気持ちになる舞台を観ていると気が狂います。
途中、りあこを拗らせすぎて、マチソワの間にカウンセリングに行きました。先生が大変イケメンで、都内の医者レベル高すぎわろた、と思いました。イケメンを目の前に、りあこなのでおたくをやめたいがおたくをやめたら生きる理由がないので死にたい推しによって精神が摩耗するがそれしか生きる理由がないので死にたい、とはらはら泣きながら相談しました。イケメンは依存がどうこう、自虐がどうこう言っていましたが、泣きすぎて耳鳴りがしていてよく聞き取れませんでした。
なんと今はまるっと精神が落ち着いているので、イケメンまじごめんといったところ。処方されたお薬は飲んでいるので怒らないで下さい。死にたいはあんまり変わってない。今年の目標は躁鬱を安定させることです。

 

おたくの金銭感覚って崩壊してる。
わたしの周りのおたくは、みな鬼貢ぎです。息をするようにプレをあげていて、他人事ではないけれど、みんなバカだなあと思います。共通の認識として、一万円以下のプレは「タダやん!」というし、「ゴミやん!」「実質タダやん!」と言います。気が狂ってるなあ。二万くらいでも「えっ…なにこの布…ゴミ…??」とか言い出すから始末に負えない。

こないだ、DVD発売イベントがありました。ループ可でハイタッチ会があって、わたしはだいたい八万円分ほど券を集めたのですが、ほとんど無の感情でハイタッチしました(大量に持っていたからかしらんが、座席引く時点でスタッフに声をかけられて最後に回されたのも愉快だし、はじめてハイタッチまとめ出しという謎の展開になったし、「何秒とか決まりありますか?」「彼らに枚数を伝えますので…だいたい彼らの気分です!!」「(気分…????)」というスタッフの意味わかんない対応も無理でした)。
八万円のハイタッチは無なのに、五百円でしかもたばこ買ってもらったホスト初回のが高いと思ってしまうのは、どうしてなんでしょうねえ。
まあプレは買わない人も、チケットになら四万とかぽいって出したりするじゃないですか。でも自分になにか買うときってすごい悩むじゃないですか。意味わかんないよね。
わたしは自分の欲しいものにも手を抜かないほうだけど、それでも物を買うときはわりと悩む。そして悩んだものはだいたいやめる。
悩んだものは欲しいのだから買うべき主義だった。最近は悩むくらいだからいらないものだ主義に変わった。悩まないものはさくっと買うんですけどね。それがいくらでも。
八万のハイタッチでゴミみたいな会話(まじでゴミみたいな会話しました)して、それをなんとも思わず、しかし公式接触後にありがちな後悔と鬱に苛まれ、なーにやってんだ、と思うわけです。病気だよね。
でもほかに生き方がわからない。なんのために生まれて、なにをして喜ぶ、なわけ。わからないまま終わるそんなのは嫌だ~~~!!狂った金銭感覚で、たくさんの時間を消費して、趣味なのにつらいことがたくさんで、それでも今はそうして生きるしかない。これが崩壊なのか、それともわたしという人間の再構築なのかはわからない。思考は人格で、人格はわたしだ。わたしは変わったのかな。それは進化か退化か。


ガッツ、やめてえ~。向いてねえ。まじで。人に依存する人間はおたくやっちゃだめだわ。だって天使結婚してくれないもん。
向き合って頑張ろうって思ってるし、やってるけど。
本当さ、世の中のりあこが一体どういうかんじでりあこしてるのか大変気になるんだけど、みんなどうしてるの?教えて!!まじで!!わたし引くほど救えないんだけど!!
繋がり増えるたびに首絞めてるし死にたくなる。
りあこのひとってほとんどいないんだもん。みんな実際りあこじゃないし、ファッションりあこなんだよ~~~~くそ~~~~~~~~~。


誰かりあこのひとお話ししましょう。待ってます。

 

 

 

面白い舞台が観たいよ。

a2oo879k.hatenablog.jp

 


これ、本当にそうだ…。
たとえどんな条件でも、推しがいるなら行くのがおたくなのだ。

わたしは天使の出ている舞台で楽しかったのがあまりない。というか、七割くらい苦痛。天使がいるとしても苦痛な舞台がはちゃめちゃに多い。
つまらない舞台は回避できない。嫌いな演出家、嫌いな脚本家、嫌いな俳優を避けても、推しの出演は避けられないからだ。
つまんねえーと初日で辟易しても、チケットはそろっているのだ。仕方ない。現場にいないオタクなど無価値だし、わたしはそれをよく知っている。し、チケットはそろっているのだ!行くしかない。わたしの知らない天使の姿など認めたくないし、天使が出ているというだけで観るのには十分だ。
つまんなそうと思いながらチケ発をし、つまらなさを増長される演者のツイートを横目に席を買い直し、実際は面白いかも!と一縷の希望を持って初日の幕が開くのを待つ。そしてだいたいは、まあ、つまらない。面白かったら友達を呼んだりするが、まあ、だいたいつまらない。何回か観ていたら発見があるかな?と思ってもつまらない。発見はあるときもあるしないときもある。
演出家やカンパニーの仲の悪さ、雰囲気の悪さが伝わってくる舞台なんかはもう最悪だ。伝わるんだから表面上だけでも仲良くしろよ。なんでこっちがカンパニーのことまで心配しなきゃいけないんだ。勘弁してほしい。演者自身がつまらないと思っているのも伝わってくるからやめてほしい。こちらはお金を払って観ていますよ…よく考えてくださいね…。
面白そう!って思って観にいく舞台はほぼ面白いんだから、つまんなそうって思った舞台がつまらないのは当たり前かもしれないけど。


推しが板の上に立っている。それだけで価値がある、けど、それだけしか価値がないのは悲しい。
舞台が好きなひとはエンターテインメントが好きだ。なんらかのプラスの感情の変化を求めている。つまらないってマイナスなんだよなあ。悲しいはプラスなんだけどな。無関係のことで流す涙はストレス解消になるから。


俳優のおたくは、芝居を選べない。
少なくとも、木目を数えたり照明の数を数えたりしてなくてもいい舞台を作ってほしい。


チケットの値段に関しては、推しが出てるならいくらでも言われたとおりに出すのがおたくなので、いくらでもいい!が回答です。
アイアで一万とかボってんな~!!って思うけどね!!ああいうのってプレミアム席で元取れるようになってんだよなあ…。友達がディナーショーで三万いくらって言ってたので、それよりはマシかな…でもディナーショーディナーついてるもんな…。でも推しいるのにディナー食べれるかな!?あんま食べた気しなそう。やっぱコスパ悪いな。


最近観た舞台で面白かったのは、アマテラスとお勢登場です。

 

 

 

 

プレについてのメモ

 

最近プレについての(わたしの中での)取り決めが曖昧だ。というか軽率にあげすぎ!!控えたい。
ここで一度整理してみようと思う。
わたし用のメモ書きみたいなものですが、良かったら参考にどうぞ。

 

1.プレゼント内容
主に服。
基本的にはどの推しにも好きなブランドをきいてから、それをあげます。
個人的に好きなブランドはFACTOTUM、WRAPINKNOT。この二つはなんだか好みなので、気が付いたら買っている。ニットがねえ可愛いんだ…。イッセイミヤケも好き。サンローランはまだ和解してないので買ったことありません。ジバンシィは五推しくらいの子が好きであげようかなーって見に行ったけど、どうしても肌に合わなくてあげませんでした…。いくら本人が好きなブランドといっても、お金を払うのはわたしなのでね…わたしが納得できるものをあげたいですね…。
ハレとかルイスとかあげたことない。見に行こうかなあ…安いという情報しか知らん。
アンダーカバーは全然趣味じゃないけど何着かあげた。個人的には具合悪いと思う。でも最近出したコラボスニーカーは可愛い!値段も手頃!あげないけど!
若手俳優大好きシャリーフ、天使自分で買うからわたしがあげなくていっかってなったので買うのやめました…。若手俳優、シャリーフ着るのやめよう。似合う人限られるよ。
ワコマリアなんか最近めちゃめちゃ流行ってない??わたしたちの周りだけですか??正直ああいうごちゃごちゃしたの嫌いじゃないです!あげようとは思わないけど!ヨウジヤマモトとヴィヴィアンとギャルソンもあげようと思わないやつ。似合う人は似合うんだろうけどなあ~…。身長大事だよね…。こないだ可愛いな~って思って見に行ったらギャルソンで、悩んで結局やめたのがあった。ギャルソン~う~…あんまり着てほしくないな…。
ジルサンダーも好きだけど、背の高い推しじゃないと無理だな…推しみんな低身長だな…。あげたいなあ…。
あとラッドミュージシャン!!わたしは好きだけど、推したちは似合わないやつ!!
みんな大好きstudious。だいたい困ったらここで買えばいいんじゃないかな…店舗めちゃくちゃ増えたしね。セレオリ可愛いよね、安いし。太客なのでプレミアムシークレットパーティーに呼ばれたときはびっくりした。なんと現場で行かれませんでした。

アクセや小物はハイブラ…が多いかな…。個人的にはブルガリがめーちゃくちゃ好きだけど、好きそうな推しがいないので悲しい。グッチは割と手頃。グラサンならトムフォード!!ダテメガネならオリバーかモスコット!!これはテンプレ。ディータも可愛い!クロムは好きじゃないので買わない、けど、推しみんなクロム好きだから頭抱えてる。結局買う。本当はクロムつけるくらいなら、マークくらいのシンプルな方が好ましいと思っている…。

稽古着、あげたことない。アディダスとか…をあげるんですかね?ジャージ?エンポリオのとかあげるのかな?ヤンキーにならないか?わたしが稽古のときジャージ着ないひとだったので、稽古着をあげるって発想がなかった。まあわたしがあげなくてもだれかあげるだろう。

服以外について。
スタバカード、チャージ済みSuica、たばこ。2推したちにあげることが多いです。天使にスタバカードあげたこと一回しかない…。
あとゲーム類…?高い折りたたみ傘とかあげたこともある。バカラのグラスとか。バカラは完全にわたしの趣味。
意外と家電あげてる人多いよねえ…テレビとかパソコンとかね。生活必需品も大切だよなあ~。欲しがるならあげるんだけどな。マッサージ機とか。わたしがほしい。
ゲームやる人ならiTunesカードもいいよねえ~。天使は課金しないからいらないって言われたのであげれない…。あんスタのりつくんやる子にあげたいな…。あとアマギフ…便利オブ便利。


2.金額
平均1~5万。イベントごとは10万…20万はいかないくらい…。
2推しには2万まで…と決めている…はず…。一回地下アイドルにディオールの六万くらいの指輪あげたとき心底バカだと思った。でもあげちゃった。バ。
2推しにあげる金額は毎回悩む。あくまでも2推しなわけだし…。でも欲しがってるものあげたいし…。


3.購入場所
ルミネが多い。渋谷新宿銀座。路面店好きだから店舗あればそっち行くことも多々ある。
ネットでは買いません。
インスタ見て気になったものがあれば店員にライン。詳しく聞いて写真送ってもらって、在庫あれば取り置き。
天使が欲しがってたものあげるときもある。これほしいのか?って思ったらあげない。過半数これほしいのか??ってなるけどな。


4.変わり種
フリスクケースに色々文字入れられるやつ。舞台タイトルと役名と日程入れて作りました。なんかテンション上がって作ったやつだな…すぐできるからおすすめ。ゴミプレ。
オリジナルビーサンみんなで作ってあげたこともある。ゴミプレ。
あと動画をパラパラ漫画にできるやつ。ゴミプレ。
アルバムもあるなあ…なぜかお礼言われてめちゃくちゃ具合悪くなったな…。
手作り系って喜ぶかゴミかの二択だし、個人的にはやめといた方がいいと思います。たぶん九割ゴミ。


5.頻度
思い立ったらあげてる。
かっこいい!沸いた!プレあげよ!!これが良くない!!!!!!!!!!やめよう。今日から天使以外には月一個にします。
わたしの周りもみんなすぐプレあげるので感覚がおかしくなります。

 

うーんうーん。やはりプレゼントは悩むなあ…。2推しにも軽率に物あげすぎなんだよなあ。でもあげちゃうよね。
はーこれ似合いそうだなあ!あげよう!って思ってあげるのが一番なのはわかっているんだけどなあ。使えるもの、って意識してあげるの大変。プレは自己満足だけど、そりゃ使ってもらえるのが一番だもんな。

みなさんも素敵な貢ぎライフを~。

 

 

 

 

 

 

 

推しについて。

お題「あなたの推しはどこから?私は○○から」

ys-memolog.hatenablog.com

 


・俳優さんの名前は?
天使です。…もう名前言ってもいいかなあ。いややめとこう。バレバレだけど。


・その俳優さんを好きになってどのくらい経った?
きょうで4年1か月16日です。


・どういうきっかけで好きになった?初めて知ったのは?
大正義テニミュ。関東ではそこまでピンと来なかったのですが、なぜか比嘉初日にずどんと落ちました。たぶん比嘉公演好きだからだと思う。テニスでは好きなキャラの人を好きになるタイプです。歴代ブン太くんキャストみんな好きですが、天使のブン太くんは、一番理想に近かったのです。歩き方とか、ラケットの持ち方とか、だるそうにしてたり、立海ちゃんのこと大好きだったり、遊んでそうに見えて裏で努力してそうなブン太くんです。フォーエバーブン太くん。

 

・好きな作品とおすすめの作品を教えて!
テニスは観とけってかんじなので除きます。

▽ミュージカル「Dance with Devils
わたし自身もなんでこんなに好きなのかわからない…でもとても好き…。たぶん、初演にすごく思い入れがあるからだと思う。天使が舞台を降板して、久々の舞台だったので…。アニメ観てから観ることをおすすめします。アニメと舞台が同時進行で企画されていたので、キャスティングがぴったり。ダンサーのレベルも高く、音楽がすごーーく素敵です。それとカンパニーの空気。みんな仲良し。ぜひ観てみて下さい。

 

 


▽ママと僕たち
愉快。元気になりたいときに観ます。ずっと楽しいです。いい大人が本気で赤ちゃんやってるだけで面白いですよねえ。頭からっぽで観れる舞台、定期的に観たい。身内ネタが多いのがあれだけど、まあそういうものだと思っている。

 

 


▽ネバー×ヒーロー
あーーーネバヒ楽しかったなああああああ!だめなヒーローのお話。天使のこういう役が大好きなんです。初日にああー天使のこういう役観たかったーーーーって思ってすごく泣きました。会話のテンポがとても好きです。

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戦国無双
天使がっつーか、安西のしんちゃんのお芝居が素晴らしいので観てほしいです。音楽がいいんだよなあ…前半から後半にかけての盛り上がり、ギャグとシリアスのバランスが良いです。続編もいいよ。

 

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舞台『戦国無双』関ヶ原の章 [DVD]

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・どんなところが好きなの?
思ったことがすぐ顔に出るところです。素直な人だなあと思います。あとなんだかんだ優しいところ。しょーもない見栄を張るところ。


・応援してて良かったって思う時はある?
板の上で、天使がやりたいことやってるなあって感じるとき。天使が板の上に立ってて、自然と泣いてたとき。感謝してるって言われたとき。
ここまで辞めなくてよかったなあと思う。


・好きな俳優さんにどんな役をやってもらいたい?
根暗の役。静かに怒ってるときかっこいいので板の上で観たいです。
出来れば、ポンコツバロンの回転する夜再演してほしい。
あんだけ頑張ってたのになあ…。悲しい。


・推し以外に好きな俳優(純粋に気になる、気が向いたら追ってる程度でOK)はいる?

▽高崎翔太くん
お芝居に対する姿勢、本当にパーフェクト。あんステ後のブログ、全若手俳優に読んでほしい。

ameblo.jp


本人がすごくお芝居楽しそうにしているのがとてもいいです。イベントも舞台も楽しいんだなあ。まあ単純に顔が好きなんですが。高崎さんもテニスからゆるゆる好きです。菊丸、好きなんだね…。


▽河合龍之介さん
永遠にりゅーちゃんが好きだよおおおお…。黒ステ本当に楽しみです。りゅーちゃんのバスケが観れる!!出戻りです。りゅーちゃんが板の上に立つと、空気が変わるんです。すごい。本当に素敵な役者さん。


▽森田桐矢くん
あーとてもかわいい。すっごい可愛い。可愛いのにかっこいい。ゆるゆる~っと推している。


・あなたにとって推しとは
恋愛対象。


・最後にその俳優さんのことを軽くプレゼン
推す…のは…あんまりおすすめしない…。けど、素敵なひとですよ。なんだかんだ。何も考えていないけど、舞台の上で感情を生むことに関しては、ほかの俳優には負けないと思う。

 

 

…大して語ることなかった!!というかりあこだから推しじゃなかったわ…。

最近は毎日あんスタとA3やってます。交互にやってる。終わりがない。二次元に課金やめたいです。

 

 

 

 

 

 

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散文

 


あんまり元気じゃない。仮眠気味。
天使は元気だ。2推したちも元気だ。特筆することはない。あんスタをやって、寝て起きると一日終わっていてびっくりする。
天使の舞台が終わって、寝て起きたら風邪をひいていた。気の抜け方がひどい。天使の舞台は楽しかった。内容はさておき、天使の役柄が新しくて、新鮮だった。わたしは天使には常日頃から根暗の役をやってほしいと思っている。
またプレを三つもあげてしまって、後悔。ばかなのかな。ついプレゼントをあげてしまう心理ってなんだろうね。
天使の舞台の合間に、友達の付き添いでふらりと大阪に行ったのだが楽しかった。おたくはフットワークが軽い。今年もふらりと旅行に行きたいな。とりあえず、三月に大阪に行く予定。また大阪かよ。
それと、ホストちゃんをはじめて観た。今回のホストちゃんは、はじめて身内に通っている子がいた。二人。どちらも太客に入っていたし、どちらの推しもナンバーワンになっていて、すごいと思った。
しかし、リアルホストよりコスパ悪いよなあ。もし天使が出たら、わたしはどうするのかな。企画にハブられそうで想像するに悲しいな。でも、友達の推しがナンバーワンになったのは感動した。すっごい商売だ。なんだかんだ感動を生むし。

 


昔から、世界が美しいと理解している人が好きだ。世界は美しく、それを理解し、それを愛している人。
そうしてそれを表現している人に惹かれる。文章とか、歌とか、絵とか。なぜだか、そうした人は悲しみを昇華できる術を持っている。わたしはそれに焦がれている。
悲しみを昇華するのはすごい。わたしは泣くことでしか、悲しみを表せない。
朝、天気がいいと死にたくなる。世界がきれいで、死にたくなる。散歩に出かけて、そのまま消えたくなる。
別になにか不満があるわけでもない。わたしはきれいな世界で、消えたいのだ。
世界はなんだかんだ、きれいで、美しい。朝も昼も夜も命も感情もなにもかも。

天使がいなかったら、わたしはたぶんもうここにはいなかった。
本当に、この世になんの未練もない。びっくりする。
おたくをしていると、あっさり半年後の予定が埋まる。すごいなあ。半年後も生きてろってことだもんな。

 


以下独り言。


おたくだから、できないことがたくさんある。
わたしはこれを乗り越えようと努力してきたし、今もしている。でも、わたしはまだおたくなのだ。
考えないようにしているんだけど、深く認識させられる事件があって、とても泣いた。
わたしはまだおたくなのだ。
わたしには俳優の友達がたくさんいる。いわゆる繋がりではない。全員、まったくのプライベートで出会い、友達になった。連絡をして飲みに行き、誘われれば舞台も観に行く。だいたいは、わたしが天使を好きなことを知っている。天使もそれを知っている。
実際俳優と飲むのなんて簡単だ。世界は狭いし平行線だから。

でもわたしはおたくなのだ。天使から見てわたしはおたくだし、ほかの人から見てもおたくなのだ。呪いだ。言葉は呪詛だ。わたしがおたくである限り、それは解けない。
おたくだからおたくだからおたくだから。

 

おたく、やめたいです。
無理だなあ。おたくでないわたしに意味はないから。

 

 

次は今年のかばんの中身でもやろうかなあーと思っています。

 

 

 

 

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短い小説 あぱるとのなかのこいびとたち

 

闇とジンとライムと痣

 

 

また夜が来た。深い深い闇のなかで、あたしはグラスに入ったジンを舐めた。また夜が来てしまった。狭いシングルベッドでは、名前も知らない男が寝ている。床に転がったライムを手に取り、ナイフで半分に切る。そのままグラスに絞った。柑橘類のにおいは、セックスのあとの男のにおいに似ている。
グラスを持ってベランダに出た。空には欠けた月が浮かんでいる。
「あんたまた男連れ込んでるでしょお」
隣から声がした。
「うるさい、あんたにだけは言われたくない」
「作品に詰まるたびに男連れ込むのやめなさいよ」
ねえベラちゃあん、と隣の部屋のおかまが腕の中の猫を撫でた。猫は嫌がって身を捩って鳴いた。
手の中のグラスを回す。
「いいもん飲んでるじゃない。寄越しなさいよ」
猫を離すとにやりと笑っておかまは笑う。しゅっとした頬に笑窪が刻まれる。あたしはおかまのこういうところが好きだった。
「つまみないの」
おかまは眉を上げて部屋に戻る。あたしも部屋に戻ってジンをボトルごと持ってきた。ベランダの床は冷たくて気持ちがいい。
おかまが差し出したミックスナッツをひとつかみ口に放り込んで、代わりに差し出されたロックグラスにジンを注いだ。半分残っていたライムも絞ってやる。
「おいし」
おかまはおかまらしくしなを作ってそう言う。
おかまの目元には新しい鮮やかな痣があって、あたしはそれを無視した。
「どうせ寝れないし付き合ってあげる」
「付き合ってください、でしょ」
高らかに笑うおかまを横目に、あたしはジンをからりと飲み干した。


男っていうのはカラスみたいなもので、女子のひとつの輝きに寄って来る。あたしはそう思っている。あたしは夜行性で、夜に生きる男たちはみんな鳥目だ。だからあたしはモテる。弱い光でも、夜だったら大丈夫。分厚い遮光カーテンの中で、あたしはひたすら夜を待つ。
隣の部屋のおかまはふくろうみたいなやつで、鳥のくせに夜目が効く。だからあたしの本性を知っている。でも自分のことはよく見えないらしく、しょうもない男と暮らしている。大きなカラス。鋭いくちばしでふくろうを突く。
壁になにかが叩き付けられる音で目を覚ました。ぼろアパートの壁はうすく、壁に掛けられたゴッホが揺れた。夜のカフェテラスだ。深い藍に浮かぶ黄色の光。ゴッホの黄色は生命の色がする。
怒鳴り合いの声が聞こえて、あたしはベッドから身体を起こした。
時間を確認すると夜の十一時だ。また夜が来た。
床に散らばった洋服から適当に引っ張りだしたショートパンツとTシャツを身に着けた。ベランダからにゃあん、と猫の声がする。
「お前、逃げてきたの」
窓ガラスの向こうのベラはにゃあん、もう一度鳴いた。
隣の部屋のおかまにはしょうもないしょうもない浮気癖があって、そうして浮気をしてはカラスから殴られている。鮮やかな痣が散らばったおかまの背中はきれい。おかまがいうには、浮気は愛情の確認で、暴力は依存の確認なんだそうだ。あたしはおかまをマゾだと思っている。
ベラを連れて夜の街に散歩に出た。ベラは塀の上をずんずん歩く。長いしっぽが左右に揺れる。ベラのはるか上に欠けた月が現れる。
「きれいな月だねえ」
あたしは気分がよくなって、コンビニに寄って缶チューハイを買った。飲みながらベラとどこまでも歩いた。ベラは猫らしく猫道を進もうとするので、あたしはそのたびにベラを呼び止めなきゃならなかった。
夏の夜は水の中みたいだった。蒸し暑くて動くと囚われる。毛玉であるはずのベラはなぜかとても元気で、あたしのほうが疲れて、コンビニに三回も寄った。缶チューハイはエキセントリックな味がする。
散歩に疲れてアパートへ戻ってシャワーを浴びる。開けっ放しだった窓から風が入ってくる。夏のにおいだ。
ベラはアパートについた時点で猫道に消えた。きっと下の階の住人にでも餌をもらいにいったのだろう。あたしの部屋には絵具と酒しかないことをベラは知っている。おかまの部屋に絶望と愛情しかないことも。
あたしは月を見ながら絵を描いた。隣の部屋は静かだった。
夜はどこまでも深くなっていく。あたしはおかまのことを考えた。新しい痣は何色だろう。痣が重なって色が濃くなることを、あたしはおかまの身体ではじめて知った。
けっきょく朝まで絵を描いて、あたしはカーテンを引いて寝た。

起きたらまた夜が来ていて、あたしはおなかが空いていたのでごはんを食べに行こうと外に出た。あたしの部屋のキッチンは絵筆を洗うためにあった。それと氷を砕くために。あるいはライムを切るために。
軽食もだしてくれる気に入りのバーで、サンドイッチを食べてジントニックを飲んだ。サンドイッチにはハムとチェダーチーズとみずみずしいレタスが挟まっている。二杯目のジントニックを飲み干したところで、カラスに声をかけられた。あたしは、おとなしく啄まれることにした。
あたしの部屋は汚い。絵具と酒と、ゴッホの絵が一枚しかないのに。今回のカラスは事が終わるとすぐ寝てしまった。あたしは床に転がったウイスキーの瓶を取る。
きょうも月がきれいだった。ウイスキーを舐めて、耳を澄ます。隣の部屋からは何も聞こえない。おかまは寝てしまったんだろうか。あたしがおかまについて知っていることは少ない。けれど、カラスと遊ぶたびに慰めて(おかまはそうは思っていないだろうけど。「なあに、気持ち悪い。どうしてあたしがあんたみたいな女慰めなきゃいけないわけえ?月がきれいだから、お酒を飲みたいだけよ」)くれるから、きっといいやつなんだと思う。おかまはあたしのことをかわいそうだと思っていて、あたしはおかまをかわいそうだと思っている。

セックスするたびにまぶたの裏におかまの痣が浮かぶ。おかまは痣を愛だと言う。目に見える愛なんて、幸福よ、と。あたしはおかまが少し羨ましかった。肉体をいくら重ねたって寂しいのに、愛がどうしたら目に見えるのだろう。あたしにはわからなかった。あたしには、おかまの痣はただの傷にしか見えない。
氷が溶けて、ウイスキーがどんどん薄まる。カラスの寝息。あたしは寂しくなった。隣に男がいるのに。


久々に大学に行った。大学にはたくさんの人がいる。美大には正しい人なんていないのに、みんながみんな自分を信じて生きている。その中にいるのはとても安心する。正しい世界、そこに生きるあたし。ちぐはぐな空間。
講義を聞くのは楽しい。知らない事を知る事。知識はあたしを安心させる。
「珍しい子がいる」
喫煙所でたばこを吸っていると、友人が来てそう言った。
「久しぶり」
「あんた単位大丈夫なの?」
友人はからりと笑う。舌に刺さるピアスが光った。
「さあ」
あたしは笑って、友人も笑う。
空が高い。日の光はあたしを惑わせた。
「目に見える愛って何だと思う?」
友人は一瞬驚いた顔をして、たばこに火をつけた。
「さあ、人によって違うんじゃない」
ちなみにわたしはお金かな、そう言ってほほ笑んだ。
友人は、六本木で夜、働いている。


アパートで、あたしは絵を描いている。隣の部屋からは、騒々しい音が聞こえている。
窓の外には夜が来ていて、あたしはジンを舐めている。
いつもの夜だ。
キャンバスには、愛が広がっている。あたしの描く愛が。たくさんの、さまざまな、救いのある、救いのない、愛たち。
きっとしばらくしたらおかまがベランダに現れるだろう。あたしはまたジンを分けてやる。
いつもの夜だ。


にゃあん、と猫の鳴き声が聞こえた。

 



 

 

 

 

 

ご挨拶と振り返りとまとめ

 

新年明けましておめでとうございます。本年もりあこを極めていきますのでよろしくお願いいたします。
昨年はたくさんのことがありまして、まあ毎年たくさんのことがあるんですけれども、今現在好きになった当初よりも熱が上がってしまったのがたいへんに病気です。熱って下がるか平行線じゃないのか??謎だ。天使は本当にすごい。

 

2016年の全体まとめの話をする。
昨年天使はフリーとなり、仕事の幅が大きく広がった。わたしが望んでいたものとは、まあ異なるんだけど、本人楽しそうだしそれならいいかなといった次第。いろいろ手を回そうかなあとも思っていたんだけど、必要なさそうで安心した。俳優を辞めることも無さそうだ。天使は圧倒的に言葉が足りない、と思う。
アウトプットが少ない俳優は多い。そのたびにファンは心と精神をすり減らす。もちろん、言ってはいけないことの多い業界だとは思うんだけど(なんにせよすぐ炎上するこのご時世だし)、なにも言われなくても悲しいものだ。弱音吐きまくりでも困るけどね。人間だから悩んだり悲しいんだり悔しがったりしてもいいのになあ、とよく思う。
パンフレットのインタビューだけで吐き出されても困る。余計な心配が増えるだけだ。
仕事として、弱音を吐くのを認めないひともいると思う。俳優という仕事はエンターテインメントの提供だし、そこに本人の苦労や努力は必要ない。言いたい事は理解できる。完全なものを提供してほしいという気持ち、それに対する対価を払っているという気持ち。
エンタメ全体を楽しむならそれでいいのだ。ただ、俳優個人を好きになってしまうと、やっぱり変わってきてしまう。舞台ならなおさらだ。生の芝居、生の演技、生の感情、表情。感じてしまうし伝わってしまう。わたしたちファンは感じることしかできない。歯がゆいなあ。

めちゃくちゃに悩んでたとしても、表向きちゃらんぽらんなツイートするやつほどあっさり芸能界を辞めてしまう。恐怖だ。
心配させるだけさせておいてやめるのだ。こちらは堪ったもんではない。困惑だ。
実にたくさんの俳優が芸能を辞めていく。演じる楽しさよりも辛いことがあるのだろうか、それとも演じることが楽しくなくなってしまったのか、演じるよりも楽しいことを見つけたのか。わたしは単純に悲しいと思う。一度でも楽しいと思ったことを辞めてしまうこと。

わたしは絵を描くことを辞めた。今でもすごく悲しくなる。絵を描けなくなってしまったあのときの記憶。白い紙を見ても、描きたいという衝動が沸かない悲しみ。水張りをしたままのキャンバスが、ウォークインクローゼットにいつまでも仕舞ってある。絵具で固まったままの絵筆。先の丸い鉛筆。
描きたいものが無くなってしまったあの喪失感。文字通り絶望だった。こんな気持ちじゃないといいなあ、と思う。少しでも明るいといい。


昨年の終わりに地下アイドルの現場にいったら、すごく神妙な顔で「今年、俺だけじゃないのに、たくさん来てくれてありがとう…俺のこと忘れないで」と言われて仰天した。それはわたしのセリフでは??
いったいなんのことを心配しているのかわからないが、わたしは一言も降りるとは言っていないし、なんなら酔っぱらって楽しくチェキにいった。確かにモチベはごっそり天使に持っていかれていたが、今年も地下アイドルの現場は行く気満々だったので、なんだか萎えてしまった。
身勝手だが、追っかけは追いかけたいのだ。追われるのは性に合わない。追われるのが好きならば一般男性と恋愛していれば満足である。
そもそも地下アイドルに関しては、こちらはステージを楽しみに行っているのだから、接触がなくてもいいのである。わたしなど忘れてくれて構わないと思っているし、ファンサはしなくていいとも言っている。そんなことより大きなステージに立ってほしい。わたしが見えないくらいの大きなステージに立つように頑張ってくれ。わたしに忘れられないように頑張ってどうするんだ。
モチベが下がっております。

 

わたし個人の話をする。
去年の大きな変化と言えば、都内に部屋を借りたことだと思う。友人とシェアしています。わたしは基本的に舞台期間中や、終電を逃したときしか利用していませんが、渋谷からも新宿からもタクシーで二千円以内の場所なので大変ありがたいです。もーーーね、横浜からの往復が大変にしんどかったのでめちゃくちゃ便利。都内でいくら飲んでも平気!すごい!!お互い生活リズムがずれているので、あんまり会えませんが、クリスマスにはケーキを食べたりして楽しくやってます。
あととても身内が増えた。すごく楽しい。おたく、基本的に頭がおかしいので、毎日楽しいです。みんなフットワーク軽いし。
去年はあんまり舞台が観れなかったなあ、というイメージなので、今年はもっと舞台観たいですね…。おたく活動に使ったお金は、どうやらざっと250万くらいみたいです。バカ??プレ控えたいです。

 

今年も元気におたくします!!